雑記

よく知ってるけど甲子園の全国高等学校野球大会の歌って誰が作ったの?

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物心ついた頃から、夏休みになるとテレビから聞こえてきた歌に高校野球の歌があります。

今まで家事をしながら聞き流してきましたが、先日、中1の息子からあの歌が、石川県出身の加賀大介という人が作った歌なんだよ、というので改めて聞いてみました。

いい歌詞だなぁ、、、というのが率直な感想。


その、甲子園の歌のタイトルは「栄光は君に輝く」です、ご存知でしたか?


第100回記念大会だった今年。

準優勝の秋田金足農業高校の吉田輝星投手をはじめとするテレビで話題になった選手たちは、この歌の歌詞を地でいく活躍でしたね。



「栄光は君に輝く」






「栄光は君に輝く」の歌詞




1. 雲は湧き 光あふれて

天高く 純白の球今日ぞ飛ぶ

若人よいざ まなじりは歓呼にこたえ

いさぎよし 微笑む希望

あゝ栄冠は君に輝く


2. 風を打ち 大地を蹴りて

くゆるなき 白熱の力ぞ技ぞ

若人よいざ 一球に一打にかけて

青春の讃歌をつづれ

あゝ栄冠は君に輝く


3. 空を切る 球の命に

かようもの 美しく匂える健康

若人よいざ 緑濃き棕櫚(シュロ)の葉かざす

感激を瞼に描け

あゝ栄冠は君に輝く




甲子園の歌「栄光は君に輝く」の作者は?



作詞 加賀大介
作曲 小関裕而


加賀大介(1914年10月1日〜1973年6月21日)


本名:中村義男、のちに加賀大介に改名

石川県能美郡根上町出身の作詞家。

16歳の時に野球の試合の怪我がもとで、右足の膝から下を切断。

(自宅前は、松井秀喜の出身の浜小学校。なお、加賀の没後の翌年に松井が生誕しています)


甲子園の歌、「栄光は君に輝く」は、1948年に、朝日新聞社が公募した全国高等学校野球大会の大会歌で、応募数5252曲の中から選ばれました。

最初は、奥さんの中村道子(当時婚約者)の名前で応募したため、加賀の名前に表記されたのは、第50回大会の1968年からです。



小関裕而(1909年8月11日〜1989年8月18日)



福島県で生まれ育ち、子供の頃から歌が好きで、独学で作曲を勉強。

もともとは、クラシックの作曲家でした。

日本人ではじめて、海外の作曲コンクールで入選し、20歳でコロンビアの専属作曲家になっています。

その後は、日本国民なら一度は聞いたことのある数々の名曲を作曲し、晩年、紫綬褒章を受賞。

代表作

阪神タイガースの歌(六甲おろし)

長崎の鐘

ひめゆりの塔

モスラの歌

オリンピック・マーチ

全国の校歌は300校以上

甲子園の歌は、小関裕而さんの故郷の福島駅新幹線ホームの発車メロディーになっています。



まとめ



平成さいごの、第100回目の夏の甲子園、全国高等学校野球大会で、大会1日目は石川県代表の星稜の試合でした。

その1日目の始球式は、これまた石川県が誇る、星稜出身の松井秀喜さんでした。

甲子園の歌は、松井と同郷の加賀大介、ということを知っていれば、なお、感慨深かったなぁと思います。

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