こんにちは、めるぐるです!
7〜10月は、キャンプや登山に最適の季節ですね。
私は、この季節が近づくと毎年ウズウズし、冬が近づくとア〜ア、また来年か!と思ってしまいます。
せっかく大自然の中に飛び込むのですから、日常生活では気付かずにやり過ごしていることをやりましょう!
前回のアウトドアのすすめの続きとして、キャンプでこれやったらいいよってことをリストアップしてみます。
目次
深呼吸する
いきなりですが、普段、深呼吸してますか?
深呼吸は、副交感神経の働きを活性化させ、体をリラックスした状態へ切り替えてくれます。
からだの隅々まで酸素がいきわたり、細胞も活性化して、疲労感から解放されますよ。
テントやタープを張る
コテージに飽きたら。
テントを張るのはもちろん、雨が降っていたり、めっちゃ暑い時は、タープで前室があると助かります。
タープの張り方
採集(釣り・山菜)
勝手に採集できない場所・種類があります。
後片付けやマナーを守って自然を大切に。
アクティビティが充実している施設で、まずは体験してみましょう。
薪割り、火おこし、焚き火を楽しむ
薪は、キャンプ場で販売していますけど、自分たちで小枝を集めたり、ナイフや斧で木材を切ってもいいのです。
焚き火の効用については、自然界の音、規則的でない炎の揺らぎを、『1/fのゆらぎ』の法則というそうです。
たしかに、じーっと見つめているだけで、こころが癒されます。
調理して、外で食事する
高い機材を購入する必要はありませんよ。
家にあるカセットコンロからでいいのです。
テーブルも、ワインケースやスノコを組み合わせてできるのです。
コップやまな板など100均で十分揃います。。
ママがストレスにならないようにパパも率先して動きましょう 。
例)
夕食
バーベキュー
思い切って普段よりいい肉、いつか食べたいと思っていた物を購入してみましょう。
おやつ リンゴ・マシュマロ焼き・焼き芋など
朝食
パン・コーヒー
カップ麺
缶詰・ウインナーなど
環境を汚さない後片付けを学ぶ
アウトドアの基本。
ゴミを出さない。
ゴミは持ち帰る。
例) 食事の後片付け
皿についた汚れは、トイレットペーパーで洗う前に拭き取ります。
アクティビティを楽しむ
川下り、シュノーケリング、
鳥やイルカのウオッチングなど
まったりする
何もせずボーっと。
これが以外と難しいのでは。
お酒やコーヒーを飲む
ビールやおつまみはもちろん、おやつタイムのコーヒーを楽しむ。
最初は、スティックに入ったインスタントでいいのです。
自然の中では、格段に美味しく感じる不思議。
寝床をつくる
シュラフを広げましょう。
夜の暗闇を怖がりましょう。
寝転んで夜空をながめる
夏の星座のさそり座が南西の空に見えはじめ、そこから火星、土星、天上には白鳥座、天の川、などが見ることができますね。
天気図をとってみる
泊まりキャンプや登山のテント泊で、明日の天候が不安定な時は、おすすめというよりも安全対策として必要です。
ラジオで、地域の天気と風向・風速をアナウンスするので、専用地図に書き込んで、天気を予測します。
温泉に入る
日本一標高の高いところにある温泉です。
立山室堂 みくりが池
まとめ
大人にとって、日々の疲れた心と体をストレスから解放するために、キャンプは是非お勧めです。
ここでは敢えて触れませんでしたが、スマホアプリの星座表やお天気MAPなどあると便利で楽しいでしょう。
各通信会社のサービス利用は、有名で施設が整った山頂では可能ですよ。
NTT docomo
au
softbank
子どもたちにとっても、料理が作れたり、魚が釣れたり、山に登れたり、、、達成感があるためかどんどんたくましくなります。
日ごろ、ガミガミ怒ってばかりいる私は、子どもができることをほめるいい機会だと思ってます。