あ〜、今回でドラマが終わるなんて、信じられない!
毎週見ていた、サクラや四宮先生、白石先生、ゴロウ先生に会えないなんて、寂しいです。
(個人的な意見ですいませんね)
第10話の最後、感動しましたね!
四宮先生のお父さんが亡くなった知らせを受けて、能登に帰るところでエンディングでした。
最終話がどんな締めくくりになるのか、目が離せません!
目次
コウノドリ2 最終話 あらすじは?
『チームが起こす最後の奇跡 それぞれの進む未来』
一方、父・晃志郎(塩見三省)が亡くなり、「ペルソナを頼む」と告げて、地元に帰った四宮(星野 源)は、自らの今後について悩んでいた。そんな四宮の様子に気付いたサクラはとある人物と会わせることに。そして、学生時代からずっと共に過ごしてきた下屋(松岡茉優)と白川(坂口健太郎)に別れは訪れた。新たな研修先を見つけた白川がついにペルソナを離れることに。「寂しくない」と強がる下屋に白川がかけた思いがけない言葉とは─。
そんな中、小松(吉田羊)の同期である武田(須藤理彩)が出産の日を迎える。順調に思えた出産にまさかの出来事が…!?
ー公式サイトよりー
コウノドリ2 最終話の放送日時は?
12月22日(金)22:00〜23:09 延長があります。
コウノドリ2 最終話のキャストは?
高山透子 … 初音映莉子
出生前診断を受けダウン症候群と診断された妊婦。
産むことを決意する。
武田京子 … 須藤理彩
小松と同期の助産師。妊娠中。
高山光弘 … 石田卓也
透子の夫。
木村弓枝 … 奥山佳恵
ダウン症のある子を育てている。二児の母親。
息子の主治医である今橋のもとに長年通っている。
★ ★ ★
森口武史 … 戸田昌宏
18トリソミーのなおとくんの父親
森口亮子 … 奥貫 薫
18トリソミーのなおとくんの母親
佐野彩加 … 高橋メアリージュン
出産後、産後うつになり悩んでいたが、ペルソナのみんなに助けられ、今は前向きに育児をしている。
佐野康孝 … ナオト・インティライミ
彩加の夫。“父親”になるべく彩加と悪戦苦闘しながら育児をしている。
木村壮真 … 山田楽士
弓枝のダウン症の6歳の子供。
★ ★ ★
新井恵美 … 山口紗弥加
1年半前にペルソナ総合医療センターの新生児科でバーンアウトしてしまった医師。
現在は講談医大の新生児科で働いていたが…
角田真弓 … 清野菜名
産休で休んでいた助産師。2児の母。
仙道明博 … 古舘寛治
ペルソナ救命科部長。ぶっきらぼうな話し方で、厳しい性格。
救命では圧倒的な経験を持つ。
荻島勝秀 … 佐々木蔵之介
サクラと四宮の恩師。産科過疎地の離島で総合医として孤軍奮闘中。
コウノドリ2 最終話の見どころは?(注意!ネタバレあります)
小松さんの同級生の武田さんのお産
子宮口が開かない→帝王切開→羊水塞栓症による大量出血→心肺停止
奇跡の復活を遂げます!
出生前診断でお腹の子供がダウン症と診断された高山さんの場合
エミリーパールキングスレーのエッセイ 「 オランダへようこそ」(1987年)
オランダへようこそ
健常児を産むつもりが、ダウン症児を産んだお母さん(お父さん)の様子をイタリアに行くつもりの旅行者がオランダに到着した様子に例えたエッセイ
夫婦と2人の両親が揃って6人でこの詩を聞き、みんなでこの子を育てていく協力体制ができます。
4ヶ月後、高山さんは無事出産します。
四宮先生のこれから
四宮先生のお父さんが亡くなりました。
能登の海で、静かに佇む四宮先生です。
輪島塗りの桐箱に入った自分のへその緒を見ながら、、、
萩原先生が、サクラと四宮の前に現れます。
居酒屋で飲みながらの会話
四宮先生は、一人で地域医療は無理だといいます。
その言葉に、萩原先生は、
全ての命を助けることはできない
どこに行ってもひとりぼっちで生きていかなきゃいけないなんてないよ
と答えます。
四宮:『ペルソナをやめようと思う 能登に帰る』
今までの研究は金沢の大学病院に行けば続けられる
飛び込んでみる 怖がっていないで
サクラ:四宮は一人じゃない
自分の行く道を決めたんだね
みんな離れてたって行く道は同じ
夢見たいなこと言ってないと先には進めない
ゴロウ先生が2人の前で、産科医になる決意表明をします。
四宮先生は、
「ちょうどよかった俺はいなくなるからお前にイライラさせられなくてよかった」
と去って行くのですが、、、、
地域医療研修で現れたのは、ペルソナから派遣されたゴロウ先生でした!
『体当たりでぶつかります、ジュニア先輩』
と言うゴロウ先生に
しのりん(まさかの)笑顔が見られます!
奇跡の後は現実が
僕はここにいる
ようこそこの世界に
生まれてきておめでとう
全ての命にありがとう
めるぐるの感想、まとめ
シリーズ2がはじまる前に、このシリーズを通して、キャストのプライベートや深いところにに関わっていくという前振りがありました。
サクラは、シリーズ1でお母さんを乳がんで亡くしている孤児であることはわかっていましたし、今回のシリーズでは、新しく四宮先生の実家のお父さんの様子もわかりました。
特に、四宮先生が石川県出身なんて、なんといっていいか、、、うれしいような、不思議な気持ちです。
四宮先生は、もっと都会的なボンボンでスネ夫的に捉えていた人が多いのではないでしょうか。
お父さんが素晴らしいので、四宮先生の印象が変わりましたね。
本当に最後は、四宮先生が、石川県にいるような感覚に襲われてしまいました。
金沢の大学はすぐそこだし、震えた〜。
白石先生や下屋先生の成長も目を見張るものがありました。
せっかくイケメン、美女揃いだったのに、ドラマのエッセンスに、恋愛のれの字もなかったのが唯一の心残りでしたけどね。
本当にドラマを通して感動をありがとう!
いろいろなことを考えさせてもらいました。
ドラマが終わって寂しいですが、原作漫画はまだまだ続いていますので、今後の続きはそちらでみていきましょうね!