我が家の子どもたちは4人ともピアノを習いました。
それぞれ大きくなって、今は次男だけが継続してやってます。
◎長女はバイエルの次のレベル(名前忘れ)まで終了
弾ける曲は、ショパンやベートーベン
◎長男は小学校3年生で本人辛そうだったのでバイエルの上巻の途中で終了
(バイエルの教科書は、上巻と下巻の2冊あります)
◎次男はバイエル終了し、どんどん色んな曲が弾けるので継続中
弾ける曲は、ショパン、ベートーベン、バッハ
◎三男は、4年生になった頃、バイエルの下巻の半ばで突然やめると言い出し終了
4人中2人は、バイエルまで終わり、ピアノ弾けるねと世間的に言えるレベルでしょうか。
途中でやめた2人は、両手弾きのところで難しいと思ってやめたみたいです。
両手弾きができなくても、弾きたい曲、流行ってる曲などは、メロディーだけで弾いてたりするので、ピアノが全く嫌いなわけではないみたいです。
子どもにピアノを習わせた理由は?
自分が子どもの頃、ピアノ弾いていた同級生たちはみんな頭よかったです。
ちょっとした憧れがありましたね。
子どもの脳の発達にいいと思ったからです。
また、ご近所にとてもよい先生がいたので続けられました。
ピアノを習った結果、メリットとデメリットは?
メリットはたくさんあります。
ピアノを弾けることで合唱コンクールの伴奏ができたり、自信につながっているようです。
家での会話に音楽のことが話題にのぼります。
発表会があると、他の人の演奏曲、作曲家の名前が自然と目に入ってくるので、漠然とでも覚えていると思います。
今のところデメリットは見当たりません。
学校のイベントなどで合奏やコンクールがあるので、やめたことを後悔している⁉︎のかなと思う時があるくらいです。
人生を楽しむための音楽とは?
ピアノに限らず、音楽の習い事としてバイオリンやギターなどもいいですね。
バイオリンは、ある程度弾けるようになるとオーケストラの一員として参加できるのでやりがいがあると思います。
(金沢では県立音楽堂にジュニアオーケストラがあります)
音楽って言葉は通じない外国でも、セッションしたり一緒に歌ったりでき、コミュニケーションツールの一つになります。
(サッカーなどのスポーツも)
人生を長い目でみると、音楽を楽しめるって、聴くだけじゃなく演奏できたらもっと人生を豊かにできると思うのです。
これから、子どもたちが成長していく中で、職場やコミュニティで役立つ時が来るかもしれません。
音楽は遊びの延長としてやれたらいいね
そんなことを考えていたら、Twitterでステキな動画を見つけました。
音楽の原点ってこれ!めちゃくちゃ楽しそうです。
Éste es el mejor vídeo que he visto en mucho tiempo, me genera demasiados sentimientos encontrados. pic.twitter.com/qDdVB7puWp
— John Sánchez JS9 (@Re_desconfiado_) 2018年9月8日
音楽は機材ではなく気合ということか。 pic.twitter.com/S0YOnHvsNx
— アテンポパーカッション (@atempopercusion) 2018年8月8日
習い事にお金をかけなくてもこんな風にやれるんですね!
このドラム作れたらなぁと考え中です。
(ガソリンのポリタンク、鍋のふた必須。シンバルだけはヤフオクで買おうかな)