初めてシュノーケリングをやってみたいけど、怖いし危ないのでは⁉︎と思っている方は、ここで体験してみるといいですよ。
のと海洋ふれあいセンターのシュノーケリングは、ここの特色でもあり、魅力です。
九十九湾は、入江になったこじんまりとした湾です。
岩場で、透明度があり、小魚やヒトデ、タコ、ウニなどが陸からでも見えます。
石川県で釣りとかボートが体験できるところは、他にもありますが、格安で(¥2,000!)シュノーケリングできるところは、ここだけです。
目次
のと海洋ふれあいセンターへのアクセスは?
金沢からだと、初めてですと、かなり遠く感じます。
そして道に迷いやすい!
カーナビやスマホ必須ですよ。(スマホの方は、充電器必須です。)
電話 0768-74-1919
のと海洋ふれあいセンターのシュノーケリング講座の開催日時は?
定員 各回20人
料金 ¥2,000
入館料は、¥200(付き添いの大人)
残念ながら、2018年度は8/19で終了しました。
対象年齢 小学5年生以上 水が怖くない方
電話で予約します。
シュノーケリングの装備に必要なものは?
のと海洋ふれあいセンターのものを使用します。
水着と保険証(コピー可)、着替えをお持ちくださいね。
スーツのサイズや水中メガネ、フィンのこと
◎ここでは、スーツが必須です。
スーツのお尻がボロボロになってるのは、貝の一種のオオヘビガイで切れるそうです。
◎水帽(水中メガネのすき間から水が入らないようにするため)
◎水中メガネは、目の悪い方は、度付きもあります。
◎シュノーケル
◎軍手
◎ブーツタイプのクツ、フィンは、サイズが取りそろえてあります。フィンは、ストラップタイプです。
のと海洋ふれあいセンターのシュノーケリング講座の内容は?
では、九十九湾の海へ入りましょう!
泳ぎに自信がない人でも、スーツを着ているので浮きやすいです。
メガネが曇らないように、海藻で水中メガネのレンズをこすります。
ゴミがついたら洗ってください。
基本的な呼吸は、口からしてください。
フィンが足についているので、海の中で立つときは一度仰向けになってから。
実際に水に顔をつけて、ホースに水が入った時の水の抜き方を練習しています。
水深は、目印の浮きがあるところで、2〜3m、5〜8mと幅があります。
九十九湾の生き物は、何を見ることができるかな?
スナモグリ、ウミタナゴ、シマダイ、アオウミウシなど。
30〜50cmのお魚もいるそうです。
のと海洋ふれあいセンターで貝殻工作してみたよ
常時参加可。材料費は¥100です。
息子、作.
母、作.
まとめ
混んでいないので、夏はおすすめの、遊びスポットです。
この体験を足がかりにして、いろんなところを潜ってみてくださいね。
のと海洋ふれあいセンターの建物で、箱メガネを借りられるので、スノーケリングが無理な方は、箱メガネで水の生き物を観察できますよ。
わたしたちは、貝殻工作にハマってしまい、気がついたら1時すぎまで滞在してしまいました!
ランチは、来た道を戻ってお店で食べました。
行くまでが遠いので、前日入りして周囲の観光スポットも見ないとなんだかもったいないです。
ほかの見どころ
◎九十九湾遊覧船
◎九十九湾ダイビング
◎真脇遺跡で縄文土器を作る
◎ブルーベリー摘み
◎宿泊するなら、星を見ながら眠れる「柳田満点星」。
大きな天体望遠鏡があります。