こんにちは、めるぐるです。
コロナ肺炎の影響で、在宅休校が続きますね。
3食+おやつの準備、勉強のフォローと大変です。
Twitterを見てると、PCに落書きされたり、髪の毛をハサミで切り刻んだり、すざまじい光景を見ることがあります。
まじめにイライラの対処法をお伝えしたいと思います。
目次
お茶や牛乳、せっかく作った料理ををぶちまけられた時
一瞬青ざめますね。
怒ったり、説教している間に、流れるものは流れ、汚れは拡大していきます。
子供には目もくれず、掃除をしましょう。
そんな時の心の持ちようは、
拭き掃除するいいきっかけになったわ。
終わって見ると、そこだけとっても綺麗になってる!
以上のように、気持ちを切り替えてみましょう。
イライラも知らないうちになくなって、部屋がきれいになっている可能性があります。
子供が大泣きして泣き止まない時
子供が2歳までの小さい時でした、夕方になるとよく泣きました。
②お腹が減っていたら、ミルクやおやつやご飯をあげる
③暑すぎるか寒すぎるかなので衣類の調節をする
④単に寂しいから、眠いからなので、抱っこやおんぶをしてあげる
ここまでは、泣きはじめたら流れ作業でやってしまいます。
それでも泣き止まない時は、
⑤夫や他の家族がいればお願いしてしまう
外やベランダに出て、深呼吸しましょう
テレビに頼るのは最終手段です。
それでも泣き止まない時は、病気の可能性があるので
⑥具合が悪いからかもしれないので、熱を測ったり、お腹や頭などを観察してみます
我が家の次男はよく夕方になると泣いて、ホトホト困ったことがありました。
何をしても泣き止まないのです。
仕方なく泣き止むまで泣かせていましたが、、、。
ある日、お医者さんごっこで買った聴診器で遊んでいたら、心臓の音が不規則で、病院へ行ったら、不整脈と診断されました。
最終的に心筋炎だったようで、「そのために苦しくてよく泣いたのではないか」と、知り合いの看護師さんから言われました。
小学生になるまで定期検査を受けていましたが、現在は、完治していて、運動制限はありません。
寝る
小さいうちは子どもと一緒に添い寝してもいいし、大きくなっても寝てしまえばこっちのものです。
親が寝てしまえば子どもも寝ませんか?(寝ない子もいるでしょうけど)
我が家の子供達はもう大きいですけど、あーだこーだ兄弟で喧嘩したり、ご飯を時間に食べてくれなくて待ちぼうけしたり、帰宅が遅くて待ちぼうけしたり、、、、待つことが多くてわがままに振り回されてイライラします。
だから、とにかく寝てしまいます。
雑誌や詩集を読む
私は、34歳から立て続けに4人を、妊娠、出産したためか、疲れやすく、子どもが保育園からもらってくる溶連菌やノロや、ロタという感染症にもよくかかっていました。
雑誌またはスマホ
子どもが小さいうちは家事育児⇄病院の繰り返し。
病院には色々な雑誌が置いてあり、よく読みました。
自宅でも節約雑誌「サンキュ!」や「ESSE」、おしゃれな「Elle deco」、住宅雑誌の「住む」やブルータス、暮らしの手帳、クーネルなど毎月かなりの雑誌を購読していましたね。
これだけ購入しても月¥5000程でストレス解消できるなら、安いものです。
外に行けば、1度で食事やスイーツ、交通費などで軽く吹っ飛んじゃいます。
思うように買い物に行けないし、なんだか世の中から取る残されている気分になったりすることも。
今はネットの定期購読で映画や雑誌が見放題などのサービスがあるので利用するのもいいですね。
詩集
マジメですか?
詩集は、wifiもつながらない状況で、暇をもて余していた時に読みました。
何もすることなく暇すぎてもイライラしませんか?
小説のように長くないので読んでいる途中で何かあってもすぐに止められます。
短い文章ばかりですけど、詩人が言葉を厳選して研ぎ澄まされた言葉が並んでいるので心を打たれます。
素敵な詩が編集されているのでどの詩を読んでも感動、リフレッシュできます。
忙しくてもボロボロでも気持ちの持ちようや志を示してくれます。
雑誌や詩集は、隙間時間で読めるし、イライラ解消に効果絶大ですので本当におススメです。
ポケット詩集には⑴と⑵がありますが、⑵がおススメ。
茨木のりこさんの「倚りかからず」などは有名で共感するところが多いのではないでしょうか。
家計に余裕があれば、ペットを飼う
子どもが小さい頃はペットにまで余裕がなかった我が家。
子ども2人くらいなら、犬や猫を飼って、癒しをもらうのもアリですね。
SNSを見ていると、ペットが子どものお守りをしてくれてるのもあったり。
まあ、稀なことでしょうか。
まとめ
堪忍袋が切れそうになりながらも、毎日、家事育児ご苦労様です。
イライラしても手をあげることはやめましょうね。
余計火に油を注ぐことになる場合もあるし、私は、冷静になった時に罪悪感で押しつぶされそうになりました。
怒りすぎると、子供が萎縮して嘘をついたり(実際にあり)、言い訳ばかりする子になる可能性も。
子どもを持つと、気が長くどっしりしてないと、ちょっとしたことですぐにイライラしていたら体がもちません。
そうこうするうちに、いつしか人間的に成長している自分に気づいたりして育児=育自のトレーニングになってます。