私のブログを見てくれている方は、私のブログ内に、美容やおしゃれの記事がほとんどないとご存知ですね。
そうです!
私の、美容に関する記事は、お金のかからない究極の方法ばかり。
40台も半ばになると、子育てや仕事がますます忙しくなり、お金も時間もかけられなくなりました。
体型が、ウエストや腰まわりの肉付き、二の腕のたるみが増えて、おっぱいがタレ始めました。
今までのファッションが「あれっ」って感じで突然似合わなくなりました。
顔色もくすんで、黒い服や秋色の服を着ると雰囲気がドヨ〜ン。
しばらく、何を着ていいかわからない時期がきました。
こどもが男の子で野球をしているので、自然とおしゃれから遠のいていった、、、というのも理由のひとつ。
でもね、そういう時期を乗り越えて、これは使える!というファッションアイテムが残ったので、参考になれば、、、と思います。
参考にした本
目次
何も似合わない時期のおしゃれのルール
冠婚葬祭の衣装は、着物や礼服などで押さえておき、年に数回の学校懇談用のきちんとした服が2〜3組あればいいの。
着物は、体型カバーができて、助かります。
冠婚葬祭の服
体型カバーできると言っても、毎日着物というわけにはいきません。
体型が崩れている
あぁ〜、体型が崩れているから、ファッションが決まらないのか〜。
まずは、新しい下着を購入しました。
ファストファッションを制服化する
普段はというと、Tシャツorトレーナー、ボトムはユニクロのジーンズやGU、無印の麻素材などになりました。
スティーブ・ジョブスみたいに、ジーンズとシャツを制服のように着ています。
ボトムは、ユニクロのジーンズ。トップは、色違いで、2〜3色持ちます。
21世紀美術館でも売っているコムデギャルソンのTシャツ。
ミドリとクロも持ってたけど、クロは欲しいという人に売りました。
愛用のユニクロのメンズ(Sサイズ)トレーナー
看護師で、この服装で通勤しています。
職場によっては、品位を落とさないようにお達しが出るところもありますよね。
ファストファッションでも、それなりのクツとバッグ、小物で、カモフラージュできると思います。
顔映りのよい色を選ぶ
若い時は、黒づくめだったこともありましたけど、今はインナーは、白です。
黒を着るときも、なるべくラメ入りとか。
ラメ入りのZARAのトップス
ユニクロ
◎クツとバッグの使い分け
◎小物でメリハリをつけたり、イメージを変える
今までの自分が変えられない場合、クツとバッグから変えてみるといいです。
何も似合わなくても、靴はベーシックなものを
冠婚葬祭、学校懇談会用の靴は、黒とベージ(茶)の2足。
黒の靴は、17年以上前に独身時代に購入したもの、ベージュ(茶)の靴も10年以上は経っています。
中敷が汚れてきたり、かかとが減ってきたら、メンテナンスして履いています。
ベージュの靴は、ただ今、メンテナンス中。
靴を脱いだ時に、中敷が汚いと、いくら服装がきれいでも残念な人になっちゃいますからね。
靴やカバンの修理屋さんに出します。
ミスターミニッツや駅やイオンなどに専門店があります。
靴の中敷や、革のキズ補修などを依頼。
かかる費用は、¥1,000〜¥2,000くらい。
で、ふだんは、クロックスです。
軽いし、耐久性はあるし、靴下洗わなくていいからね。
スニーカーははきつぶしてしまい、買いそびれたままです。
まっ、お金ないんだよね。
子どもの足がドンドン大きくなるし、買いかえるのがたいへん!
ちなみに、冬用のおしゃれ用コートとブーツは、これ↓
普段はPコートやユニクロのダウンに合わせています。
何も似合わなくても、ベーシックなバッグで
冠婚葬祭用は、10年以上前、デパートで購入した¥25,000ほどのケリー風バック。
着物にも礼服にも合うので、大活躍しています。
ケチケチの私が、唯一持っているブランドバッグは、10年ほど前に、思い切って買ったコーチのこれ。
流行があるので、せっかく高いものを購入しても、シーズンが変わるとなんとなく持てなくなりました。
10年経った今なら大丈夫かなぁと思ってます。
おさえておくといい、おすすめ通販サイト
普段使いのバッグは、海外通販サイトで購入した、〇〇風バックたち。
色違いで5〜6個購入したバッグ。
母やお友だちに配りました。自分で使うのは、3つめ。
¥2,500〜¥8,000の価格帯の3種類をローテして、ガンガン使っています。
Qoo10
クツとかばんを選ぶポイントは?
基本的に、色は、黒系と茶系で、持っている洋服にバランスよく合うものを選びます。
なるべく、トウの形や、ヒールの太さなど、ごく普通のものを。
流行は、価格の安いもので、スパンコールや光りものなどをとりいれて冒険してみます。
まとめ
体型が変わっているので、下着からかえる
顔色が明るく見えるものを選ぶ
よいものをメンテナンスして長く使う
普段は、ファストファッションを制服化して、よいものはTPOで着る
靴やカバンやアクセサリー、小物を変えてイメージチェンジする
こどもの教育費にお金がかかるので、ブランドものが欲しかったら、通販サイトで似たものを購入する
私は、ブランドが嫌いなふりをして、〇〇風のバッグを持っている嫌な女です。
お金がなくても、こんな感じでおしゃれができるという参考にしてくださいませ。
物持ちはいいわけではないです。
10年選手の靴とバッグがあるのは、単に、いいものは普段あまり使わないからです。
バーバリーのコートや、ケリー風バック、コンバースのスニーカー、などのブランドイメージのもの、革製のクツやベルトや、バッグでベーシックなデザインのものは流行に左右されません。
育児に追われて、ショッピングになかなか行けない主婦には、最強アイテムです。
ブランド物は、メルカリや、ヤフオクなどで不用品として処分するときも、即売れます。
最近は、あまりにおしゃれにお金を使えないので、周りからどんな風に思われているんだろうと、時々フッと考えます。
年齢と着ているもののミスマッチがないかとか、、、、
すぐに忘れるけどね。
自分らしく楽なのがいいです。
もうそんなに外見に気を使わなきゃ!という歳でもないので、着ていて楽な服、何にでもコーディネートできる服を超!厳選して選ぶようになっていってます。
バーゲンともおさらばで、超ーラクチンですね。
この記事を書くにあたり、持ち物を再確認して、革製品はメンテナンスできました。
太って着れない服がたくさん出てきたので、今度は、断捨離に挑戦しようと思います!
(ダイエットしてやせたらいいのにね)