我が家の子供達は、運動部やスポーツ少年団に入っているので水筒は一年中必須アイテムです。
最初の準備段階で、驚いたのは、水筒って結構お高いってことです。
1年間、必要な時に思いつくまま購入していたら知らず知らずに意外なことになっていました!
なんと!保冷と保温の2本、大きさも500mlから1.5ℓまで各種取り揃えてしまい、気がつくと水筒の数がすごいことになっていました!
こんな失敗をしないためにも、小学校低学年から中学・高校(更にその先も)まで使える、家計に優しく、効率的なお買い物方法をご紹介します。
目次
水筒は、保冷保温のダブル機能がオススメ
スポーツ少年団などでスポーツをやっていると、夏場の40度近い気温の中では、水やお茶を半日で1.5〜2ℓ飲んでしまいます。
冷たい氷が入る広口タイプがいいですね。
冬場も外や体育館で何時間もプレーするので、量は夏場ほどではないですが、インスタントの温かいスープ類が欲しくなります。
なので、コップ付きの保冷保温機能付きの1.5〜2ℓのものがオススメです。
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スポーツしないインドア派の水筒は?
我が家の長女は、インドア派で体質的に水分を摂りません。
それでも、高校生になるとお弁当といっしょに飲み物は必要になってくるので、毎日お茶やジュースを購入していたら家計的に苦しいです。
インドア派のマイボトルは、ペットボトルサイズの500mlで、少々高くても年中使える保冷保温機能がオススメです。
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遠足用のオススメ水筒は?
時々ある春と秋の遠足用には、歩くのに邪魔にならない大きさがいいですよね。
1ℓ以上になると、お茶を含めるととても重くなるので首から下げるには不向きでしょう。
高学年になってくると、成長によって体格にばらつきが出てくるので、お子さんに合わせて購入してくださいね。
ちなみに我が家は、首から下げるタイプの遠足用には低学年では、800mlのものを使ったり、
高学年になると1.5ℓの水筒に半分のお茶をいれて持たせたりしています。
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6年間毎週末使った水筒のメンテナンスは?
外袋のホルダーの底が抜けたり、肩ひものバックルが壊れたりします。
パッキンが黒ずんだという人もいました。
交換部品は、Amazonやイオンでも販売していないことがあります。
公式サイトからの購入が確実です。
(残念ながら、送料がかかるのとポイントがつきませんが。)
私は何度かイオンに行っては売り場を見てたのですが、水筒や製品番号の控えを忘れたり、ホルダーが売っていないので買えなかったり、無駄足を運びました。
部品交換は、水筒を持って売り場をウロウロするよりは、自宅でじっくり間違いなく購入した方がいいですね。
水筒の底に製品番号がラベルしてあるので、
サーモスの場合 1500→1.5ℓ
公式サイトを見ながら容量や型番を確認して購入してください。
パッキンや肩ひもは数百円ですし、部品交換なら、一から購入し直すよりよほど経済的です。
ホルダーを買い換えると、1.5ℓの場合、1600〜2500円するので、最初からホルダーがないタイプを購入するというのもありです。
公式サイト
象印はこちら→
サーモスはこちら→
水筒のお手入れは?
メラミン性の水筒用ブラシなどで洗います。
茶渋で黒ずんできたら、定期的にハイターでつけおきしてよくすすぎます。
まとめ
水筒を購入するポイントは、
遠足用は大きすぎないタイプがオススメ
部品が壊れたら、公式サイトで型番を調べて交換すると経済的
必要最低限の費用と数で水筒を準備するには、長期的な視点でご購入されることをおすすめします。