年に数回、家計がきつくなる時があります。
3〜4月の税金の支払いの時や、冬物衣料を買い揃える時、夏休みなどの休暇でパーっと遊びたい時、、、。
そんな時、不用品を売って臨時収入にしています。
先日、男の子3人の部屋を大掃除、模様替えをしました。
中学生のお兄ちゃんが学校の懇談会で、先生から忘れ物が多いと注意されていたのでした。
見ると、お兄ちゃんの部屋があまりに汚いので、これじゃあ忘れ物するよねーと思い、子どもの忘れ物対策の一環で、掃除をしたのでした。
それで、不用品が出てきたので、ヤフオクに出品しました。
目次
ヤフオク出品したもの
とりあえず、LaQとlegoブロックと電子ブロックの3点です。
落札額は、全部で9000円くらいになりました。
ヤフオク出品のコツ
登録方法は、ヤフオクのサイトでできると思いますので、ここでは省略します。
落札相場を調べる
出品するものはなんでもいいですが、やみくもに手当たり次第出しても徒労に終わるので、私は1000円以上の利益が出るものしか売りません。
売れるかどうかを調べるには、オークファンを使います。
オークファン
会員登録すると、1度に、メルカリやフリルなどのオークションアプリでの落札相場が調べられますが、各サイトで調べることもできます。
落札相場がわかったら、メルカリやヤフオクなど好きなサイトに出品します。
今回、私が出品したものは、ヤフオクでより高く落札されていたので、また、ヤフオクは発送料金が購入者持ちなので、ヤフオクで出品しました。
ヤフオク出品するときの説明文は、どうするの?
商品説明文について
すでに落札された物の説明文をコピーします。
全く同じというわけではないと思いますので、少しオリジナルを入れて書きかえます。
例えば、LaQの場合は、色毎にピースを数えました。
写真の撮り方
写真は美しく正直に撮ります。
ストロボは使いません。
バックは、真っ白がベストです。
ごちゃごちゃした背景は品物の印象を悪くします。
もし、他の物が写りこんだら、写真ソフトやアプリで編集します。
汚れや破損部分があればそれも隠さずに写真にUPします。
価格の設定
余程のことがない限り、100円や500円から開始されます。
100円や500円からはじめても、高額な落札価格で終了する場合があります。
高額なものは、最低落札価格を設定してみてください。
オークファンである程度把握しておくと安心です。
心配な場合は、少し価格が下がってもメルカリなどで売るといいでしょう。
メルカリは、売り上げの1割が手数料として引かれますし、配送料も出品者負担なので、利益計算をきちんとしないと、利益が薄くなることがあるので気をつけてくださいね。
入札期限は、週末の22時以降
家事や入浴、子どもの世話などが一段落する時間がいいですね。
落札されたらやるべきこと
今回、3〜7日で発送を選択したので、落札者が入金したことを確認したら、期間内に商品を発送します。
落札者は、クロネコと郵便局のゆうパケットを希望したので、それぞれ配送手続きに行きました。
入金されると、2次元バーコードが表示されるので、右の機械で読み取ると、宛先が左の機械からプリントされて出てきます。
梱包資材やテープを借りて、梱包しました。
箱代などで、340円かかりました。
郵便局のお手軽パックは、コンビニでは受け付けていませんが、郵便局では受け付けていたので、お近くの郵便局がお手軽パックに対応出来る郵便局か確かめる必要があります。
まとめ
今回久しぶりにヤフオク出品してみたら、驚くほどお手軽になっていました。
1年前は、落札後には、はじめまして〜◯◯です。迅速なお取引を◯◯◯◯◯。などの挨拶文を送っていたのですが、それさえなくなっていました。
それでは、もう一度手順を復習します。
②きれいな写真を撮る、説明文はコピー
③適切な価格設定
④入札期限は、週末の22時以降
⑤落札されたら期限までに発送する
最後に落札者を評価することを忘れないでくださいね。
書いてみると簡単ですが、実際、とりかかるのは大変だと思います。
自分もなかなかできなかったので。
でも、1度高く売れれば、ハードルは下がります。
なので、最初は、時期的にも需要があって確実に売れそうなものから売っていくとめげずに続けられますよ。
家計がピンチ!の時は、断捨離も兼ねた不用品販売で乗り切りましょうね!