上映時間 127分
監督セオドア・メルフィ
主演タラジ・P・ヘンソン
目次
映画『ドリーム』のあらすじは?
1960年代のアメリカ。人類初の有人宇宙飛行、NASAのマーキュリー計画に携わった3人の黒人女性、キャサリン・ジョンソン、ドロシー・ボーン、メアリー・ジャクソンの活躍を描いた伝記。
映画『ドリーム』の公開日は?
2017年9月29日〜
金沢市では、2017年11月11日〜
映画『ドリーム』のキャストは?
キャサリン役 タラジ・P・ヘンソン
生年月日 1970年9月11日(46歳)
出生地 ワシントンD.C.
主な作品
映画
『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
ドロシー役 オクタビア・スペンサー
生年月日 1970年5月25日(47歳)
出生地 アメリカ合衆国 アラバマ州モンゴメリー
主な作品
『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』
メアリー役 歌手のジャネール・モネイ
歌手、作曲家、音楽プロデューサー、女優、モデル
生年月日 1985年12月1日(31歳)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国カンザス州カンザスシティ
学歴 American Musical and Dramatic Academy
ジャンル ソウル、R&B、ファンク、ポップ
担当楽器 ヴォーカル、ギター
主な作品 「ムーンライト」
監督 セオドア・メルフィ
アメリカの脚本家、映画監督、映画プロデューサー。2016年に脚本・監督・製作を務めた『ドリーム』によりアカデミー賞作品賞及び脚色賞にノミネート。
主な作品「ヴィンセントが教えてくれたこと」
映画『ドリーム』の見どころは?
働く女性、母として立ちはだかる壁を乗り越えるところ
天才数学者、物理学者としてNASAに勤務している3人の黒人女性。
天才なんだし職場ではさぞかし好待遇なのではと思ったら、、、。
天才でも、上司との行き違いや、同僚との人間関係、子育てに悩むところは同じなんだなぁー。
女性が社会で働く時にぶつかる壁は、当時も今もあまり変わらないようです。。
あの天下のNASAの職員が女?って感じだったんですね。
そんな3人が、偏見や差別の中でもNASAの巨大プロジェクト 歴史に残るマーキュリー計画の重要部分を担うことに。
打ち上げ時間が迫る直前になっても軌道計算ができていない⁉
歴史的に見てマーキュリー計画は成功していますが、その裏にはどんなかけひきややりとりがあったのでしょうか。
1960年代のIBMコンピューター
twitter上では、当時のIBMコンピューターが話題になっています。
IBMのコンピューターが登場する場面を中心に編集された、映画『ドリーム』の日本語字幕入り予告編映像が完成しました。
— IBM Systems – Japan (@SystemsJP) 2017年8月25日
監督、音楽プロデューサー、原作者、主要キャストによる解説とともにご覧ください。 #映画ドリーム https://t.co/RNsswea5fT pic.twitter.com/PvcK9Fkw7D
ぜひとも大画面で確認したいところですね。
さいごに
映画『ドリーム』は、第87回アカデミー賞作品賞他3部門ノミネート、全米では、『ラ・ラ・ラ、ランド』を超える興行成績を挙げています。
宣伝段階でミスが重なり、(邦題の付け方やマーキュリー計画なのにアポロ計画と言ってみたり、全くの実話でないなど)、確かに、邦題を見ただけでは、NASAが舞台の映画とはわからないかも。
そんな裏話はさておき、同じ子持ち、働く女性として共感できることありそう、勇気をもらえそう!
劇場公開が待ち遠しいですね。