我が家のお風呂は灯油給湯です。
家族は6人なので、家族の人数が多いと、お湯を使う量も多くなります。
築50年の中古住宅に住んでいて、お風呂はリフォームしていないので、
(以前住んでいた方がリフォーム済み)追い炊き機能がありません。
毎回、使った浴槽のお湯を捨てています。
いつもかなりのお湯を捨てていました。
一時期洗濯に使用していましたが、匂いが臭かったり、
次の日の朝までためておくことで、
お風呂の湿気などの衛生面からやめてしまいました。
節約に必須!モバイルシャワー
私だけが浴槽のお湯を汲んで使用しても、全然減りません。
子供達にも簡単に続けられるお湯汲み方法として思いついたのが
モバイルシャワーです。
AC/DCアダプター 車用シガープラグ+USBプラグ ¥1127 が必要です。
海水浴場で、海からあがった人が車のそばでシャワーしているのを
見かけたことはありませんか?
あれがモバイルシャワーです。
車のシガープラグから電源を取り、ポリタンクからシャワーへ水を吸い上げています。
我が家では脱衣所のコンセントにシガープラグのアダプターとシガープラグを接続し、浴槽からお湯を吸い上げて、体を洗うのに使っています。
いちいち桶で水を汲むのは重いし、面倒です。
これであれば、小さい子供も使えるので、我が家では重宝しています。
モバイルシャワーのメリット
・お湯を汲む労力がいらない
モバイルシャワーのデメリット
・ちょっと水圧が弱い。
・使わないときの置き場所に困る
・コンセントが脱衣所なので、スキマ風が入る。
まとめ
モバイルシャワーの機能を浴室内だけで完結できたら、商品としてもっと売れるのになあと思います。
※感電するので、浴室内にコンセントは作れません。
モバイルシャワーを使ってみたら、灯油の使用料が半分に減ったので驚きました。
我が家の場合、なぜか水道代は驚くほど減らなかったので、そこはまた検証すべきところです。
《追記》
別記事の我が家の家計簿では、計上していません。
子供がいると、使い方が守れず、扉で強く挟むので、断線してしまったからです。
我が家では、教育上の問題で故障してしまうので、現在、使用していません。
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