子供達を誘ったけれど誰も一緒に来てくれなくて
さみしーなと思いつつどうしても見てみたかったので
足取り重く行ってきました。
予備知識なしで行ったので、よくある細密画かな、木口木版?って思いました。
でも木口木版とは違い、絵が大きい。
どうしてエッチングや木口木版しないのかな?という疑問を残しつつ、
ずーっと見ていくと、彩色画が現れました。
池田 学展で購入したもの
美術手帖と10cm四方のメモパッド。
メモパッドは全部つなげると、200×200cmの『 興亡史 』という絵の実物大になります。
10×10cmは、1日に描ける絵の大きさだそうです。
一枚一枚リアルな創作方法が感じ取れるので見てておもしろいです。
感想
山口晃と作風は違うけれど、増殖する感じが似てるなと思ったら、取り扱い画廊が同じ
ミズマアートギャラリーでした。