今週は、子供たちがいないので、断捨離を兼ねたオークション週間にしま〜す!
まずは、大きくなってもうあまり遊んでいない、LaQから。
あなたのお家にも、ねむっていませんか?
LaQとは
“ラキュー”と読みます。
子供用の知育玩具ブロックです。
知育玩具は、Legoが有名ですが、双璧ですね。
Legoにはできない、曲面が滑らかに表現できます。
LaQ公式サイト
LaQを売るまでの準備
まず、売りたいものの需要を調べます。
LaQは、オークファンでいくらで売られているか調べます。
ヤフオクやメルカリで、個々に調べてもいいですし、オークファンを使うと手間が省けます。
LaQは、調べてみると、どちらでも需要がありました。
今回は、シビアに計算してヤフオクで出品することにしました。
商品の準備
他の出品者の説明文を読むと、ピース数を記入して売っているので、
自分の売るLaQのピースを数える必要があります。
こうしたことをするのとしないのでは落札価格が違ってきます。
面倒〜
と思いつつ、私も1年以上ほったらかしていました。
実際にピース数を数えてみると
青 148個→64g
白 211個→94g
グレー206個→97g
茶 57個→23g
ピンク33個→14g
スカイブルー 27個→14g
ライム 48個→25g
グラムに対する個数の割合は、1.9〜2.4と幅があります。
白やグレーは、2.1、スカイブルーやライムは、1.9
ピンクは2.4でした。
間をとって、赤 、黒、緑、黄、オレンジのピースは、グラムに対して2倍で計算しました。
ちなみに1g何個か
デジタルはかりだと最小表示が1g。
1個ずつの重さは表示されないのでまとめて測ってみます。
2個で1g
3個で1g
小さなパーツは、5種類あり、大体3個で1g
残りのピースは、数えずに、重さで大体の数を把握しました。
少なく見積もっても1200ピースあります。
それから洗えるものは洗っておきます。中古でも清潔感は大事です。
まとめ
今回は、LaQを売るときの準備として必須のピース数の数え方について調べてみました。
大体、重さの2倍がピース数になります。
オークションで売りたいのに、ピース数を数えるのが面倒で埃をかぶってる場合ありますよね。
正確な数はわからなくても、少なく見積もっての数ですから、購入者様にとってはお得ですよ。
ぜひ、オークション出品時の参考にお役立てください。