今年の2月は大雪で、、、、大雪すぎてスキーにも出かけられなかった我が家です。
寒いのと、道路が雪で凸凹で出かけられず、本当にこたつにしがみついていました。
前庭の大量の雪を側溝に捨てる作業は今も続いています。
そんな中でも、年明けから新年度に向けて、子どもたちの勉強の方向性を考えていました。
高校1年生の長女の場合
学校でおススメされているZ会の通信教育を受講することに。
月3万円です。
塾は高いですからね。
友人の子供は、東進に通って3年間200ウン十万かかったと言ってました。
北海道大学に合格したので結果オーライです。
来年高校受験の長男の場合
冬は、部活で試合もなく早く帰宅してくるので、勉強にはうってつけの時期!
6年生の終わりから公文をやってきてやっと基礎力がついてきたのですが、以前から試験に合った対策がとれないと不満を口にしていた息子。
公文をやってみての結果→こちら
1月に面談があって状況は説明していましたが、段階を踏まないと次に行けないのでヤキモキしていました。
息子がどんどん先に進んでくれればいいだけなんですが、、、。
(公文は早期教育で早めに進んでいるのが得策ですね)
来年の受験の雰囲気を感じてもらうために、無料のオープン試験や各塾の体験授業を受けたり、説明を聞きに回ったりしました。
期末試験の結果にもよりますが、3月からは体験授業の評判がよかった某有名な全国展開の塾に通うことになるかも⁉︎
塾代は月約3万円になります。
4月から中学生になる次男の場合
こちらは勉強やる気満々です。
ちゃんと勉強する子なので、こういう子には正直あまりお金をかけたくない私。
2020年以降の新体制での大学受験に向けて、英語だけは力を入れてやりたいので検討中です。
6年生の末っ子の場合
こちらは公文で英語をやるようにススメていますが、どこ吹く風。
まとめ
2020年の大学入試改革で、受験資格に英検準1級が必要になってくる大学があります。
大学が全てではありませんが、早めの対策が必要ですね。
パティシエの専門学校のオープンキャンパス→こちら
勉強できる子は塾に行かなくても勉強やるんですけど、勉強するように環境を作るのは親の役目でしょうか。
お金は、、、、夫の両親が出してくれるのと貯金を切り崩してます!
過保護すぎるかもしれませんが、うちの2番目の子は、塾に行かないで放っておいたら今頃大変なことになっていました。
(今も油断できないですけど)
将来何をやりたいか定まっていないので、これからの高校選びも大変です。
参考に、6月には中学校からの高校見学ツアーや夏休みにはオープンキャンパスがあります。