お弁当のすき間おかずに困ったら、ゆで卵や、プチトマトを入れているめるぐるです。
あと10分!
急いでいるときに限って、卵の殻がうまくむけなくて、イライラします。
お湯になにかを入れるとか、卵の鮮度によるとか、いちいち考えたりするのは、どこまでも面倒くさがりな私には、できません。
茹でる前に、卵をたたくとか、穴を開けるのは、慣れないと、沸騰したときに、白身が出てくる可能性があります。
面倒くさがりの、自分の究極に簡単な方法は、
ゆでて粗熱がとれた卵を、全体をたたいてヒビを入れたら水の中でむく、です。
水道水を当てながらでもいいです。
ゆで卵の作り方
ゆで方には、諸説あります。
常温の卵を沸騰したお湯に入れる場合もあります。
鍋に入れる水の量が、2cmと少ない場合でもいいし、卵にヒタヒタでもいいのです。
私は、沸騰してから弱火で6分ゆでて、適当に放置していました。
映像は、沸騰してから中火で4分ゆでて、8分放置です。
固ゆでは、10〜12分
やわらかめは、6〜7分
トロトロは、3〜4分
急いでいるときのゆで卵のむき方
卵が茹であがったら、お湯を切って、卵にヒビを入れます。
茹であがったばかりの卵は手に持てないので、粗熱をとってからでもいいですよ。
ヒビを入れたところに水を入れながら(流水をかけながらでも、ボールの中で水につけながらでも)むいていきます。
そうすると、殻に白身がくっついてきて、卵がボロボロになることはありません。
半熟たまごでもむき方は同じです。
ビンに入れてシャカシャカ振ると早くむけるけれど、半熟たまごの場合は力加減によって、卵がこわれないか心配です。
私は、ゆでる前に叩かずに、冷蔵庫から出したらそのままゆでて、むいています。
こうしなければできない!というわけではありません。
殻と白身の間に水を入れるつもりで、やってみてくださいね。
まとめ
むき方のコツは、流水もしくは水の中で殻と白身の間に水を入れるようにむきます。
そうすれば、8〜10分でゆで卵が完成です!
注意)鍋の大きさは、常識的な大きさで考えてくださいね。
卵を何個ゆでようが、基本的なゆで時間は同じです。