今年は雪が少ないし、木々の葉が落ちて、石がみつけやすい季節になりました。
そこで、家族で探石に行ってこよう!となりました。
石の中でも、やはり、透明度、見た目の美しさで水晶は1番です。
水晶を採集するのはテンションが上がります。
水晶とは
石英(せきえい、独: Quarz、英: quartz、クォーツ、クオーツ)は、二酸化ケイ素 (SiO₂) が結晶してできた鉱物。
六角柱状のきれいな自形結晶をなすことが多い。
中でも特に無色透明なものを水晶(すいしょう、独: Bergkristall、英: rock crystal、ロッククリスル)と呼び、古くは玻璃(はり)と呼ばれて珍重された。
Wikipediaより引用
水晶の採集場所に異変あり!?
1年以上ぶりで採集場所に行きました。
驚いたのは、愛知県や関東方面の県外ナンバーの車があったこと。
重機も入っているようで、大きな木の根元でも大きく掘られていて、木が倒れそうになっていました。
石を探すのに、スコップもノミも持たずに来たので(ありえない)、私たちは、そこのおこぼれを持ち帰っただけになりました。
以前来た時は、もっと拾うことができたのに、今回はサッパリです。
目が肥えて、小さい石には関心がなくなったのかもしれませんが。
急斜面を登って、掘られた後を見て、水晶のクズを拾って、特別な収穫はなかったです。
今回の水晶採集成果
採集上手な息子が、見つけたのは、
帰る時も、ジロジロみられたり、以前とは、雰囲気が全く違います。
この異変は、その後、石川県鉱物同好会で原因が分かることになりました。