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11月15日は、冬アイスの日!その由来とは?雪見だいふくとの関係は?

投稿日:2017年11月14日 更新日:

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冬でも、アイスクリーム食べたいな〜と思って調べていたら、

5月9日は、アイスクリームの日、7月3日はソフトクリームの日、

11月15日は、冬アイスの日だそうです。



ぜひ、今年の冬は、暖まりながら冬アイスを楽しみましょう!



どうして11月15日は冬アイスの日?



「冬アイスの日」は、2016年、日本アイスマニア協会より制定されました。

めっちゃ最近なんですね。

制定理由は、日本アイスマニア協会によると、

わが国の法律「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令」にて定められているアイスクリームの成分規格における”乳固形分15.0%以上”という数字から15という数字(日にち)を選びました。

「冬アイス」を象徴するのは、アイスクリーム類のなかでも乳固形分と乳脂肪分が最も多く含まれている濃厚な「アイスクリーム」のイメージが強いことからです。



冬アイスと雪見だいふくの関係は?



1979年、日本の家庭では、まだ暖房器具が整っていませんでした。

アイスクリームは、夏の食べ物という考えが常識でした。

冬になるとアイスクリームの売り上げが1/4と落ち込み、アメリカやヨーロッパのように冬でもおいしいアイスを食べる習慣がありませんでした。

そこで開発されたアイスが、ロッテの『雪見だいふく』です。

雪見だいふくは、冬に愛される、冬アイスとして開発されたはじめてのアイスだったのです。

おすすめレシピ
ぜんざいの中に雪見だいふくを入れて食べてみてね。

11月18日は、パッケージの蓋を開けた時に、縦に見ると18に見えることから、11(いい)『雪見だいふくの日』になったそうです。


まとめ


そういえば、クリスマス時期には、ケーキ型のアイスやちょっとリッチなアイスを食べてきました。

夏に比べると、たしかにアイスを食べる頻度が落ちますが、最近はコンビニに美味しそうなゴージャスなアイスがあふれていますよね。

いろいろと食べくらべてみたいですね。

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