突然の連絡
ある日、子供の学資保険代わりの投資として購入した土地を売って欲しいと見も知らない不動産屋から連絡がありました。
正直うれしいものですね。
投資判断が間違っていなかったということですから。
購入に際して、夫はネチネチ文句言ってたので、損が出たらどうしようと、内心ヒヤヒヤしていました。
何も言わないで購入することもできましたが失敗することもあるわけで。
でも実際売るかと言われたら迷うものですね。
本来なら進学時に現金化しないといけないので自信がなくなりそうです。
やるべきこと
今売れば、学資保険の目的は達成されます。
株と一緒で確定しなければ儲けたと言わない。
持っていた株が売った後に10倍になったと自慢しても笑われるだけです。
売る時が1番難しいと言われる所以ですね。
売る経験をしてみるのもいいかなと思う。
実際にやったこと
1.不動産会社に一括査定の依頼
数日〜1週間くらいすると電話がかかってきて、査定額を教えてくれました。
2社から連絡あり、A社は、150万円。B社は、280万円。
仲介手数料と、購入時より高く売れれば税金が引かれます。
今度土地を購入することがあってもあんなお得な値段で購入できることは二度とないな。
とか
子どものために残しておこうか。
とか
↑こんな考えがいつも根底にあります。逃げの心理というやつでしょうか。
ダメだよな〜。(ため息)
売り時は難しいです。
結果として、、、
まだ売却していません。