こんにちは、めるぐるです。
数年前、炊飯器が壊れて買い換える時がありました。
美味しいご飯を食べるのに、炊飯器購入に悩んでいたところ、
炊飯器を買う金額で、
グレードの高い鍋が、2〜3個買えることに気づきました。
それと、炊飯器購入が長引いて、鍋炊きに慣れてしまったんですね。
その頃、アウトドアで屋外炊飯することもあったので、思い切って鍋炊きに切り換えました。
目次
−2000円家計の節約になりました
炊飯器を使っていた時は、ご飯を24時間保温していたかもしれません。
ー2000円は保温に使われる電気代だと思われます。
炊飯器を止めたら、電気代がこれくらい減りました。
(IHではない我が家は、毎月ガス代は¥4000後半。)
ご飯を鍋で炊くメリット
①炊き上がるまでに蒸らしを含めて、20分ぐらいで食べることができる。
②炊飯器を置く場所がなくなり、スッキリする
③出かけた先でも、キャンプ場でも、お米さえあればどこでも自炊可能。
④子どもの家事力が上がる
私の仕事が遅くなる時に、炊飯をお願いしてます。
⑤子どもが小さい頃は動物園などお出かけする時に、ピクニックセットと、鍋ごとごはんとカレーを車に積んで出かけられた。
お弁当をわざわざ作らずに済んだのはよかったです。
鍋でごはんを炊くデメリット
①タイマー機能がない
②美味しそうな炊飯器レシピのデザートが作れない
デメリットよりメリットが多いので、炊飯器はやめました。
味に関しては、鍋か炊飯器かというより、お米の種類で決まると思います。
鍋でご飯を炊く方法
①お米を洗う
②水につけて30分放置
③強火で炊き始め、沸騰してきたら弱火にし8分間炊く。
④蒸らし 5分〜
我が家の鍋(ご飯が美味しいと思える順)
【1位】素材は不明。底が厚い。母から譲り受けた。
【2位】ホーロー製。
【3位】ステンレス製で、底は3層構造。
【別格】アルミ製 2合炊き
あとがき
2020年現在も鍋炊きしています。
付け加えるなら、災害時どこでも対応できると思うので、1度トライしてみて下さい。